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1年前のTOTO

IMG_6528.jpg



30年遅れでTOTOに聴き浸る日々を過ごしていたある日のこと、
図書館でCDの並んだ棚に視線を泳がせていると、初めてTOTOの文字を見つけました。
今まで貸し出し中で見る機会がなかったのか、それとも目に入らなかったのか、
このタイミングでこうくるか~と手に取ると、『XIV』とあります。
ローマ数字は苦手なので、14でいいのかな? と自信のないまま
眉間にシワを寄せて帯に書かれた小さな文字を追うと、邦題は『聖剣の絆』といい、
去年、前作から9年ぶりに発表されたニューアルバムだと書いてあります。
ずっとファンでい続けた人には、嬉しいニュースだったんだろうな、と
今年、来日公演にいって興奮していた友人の顔が浮かびました。

今、TOTOモードになっているからといっても、どんな音が出てきても、
先入観で聴き比べたりできるほどTOTOを聴いてきたわけではないので
まっさらな気持ちで聴き始めましたが、1曲目から最後まで引き込まれたまま
58分57秒が過ぎた時は感無量になりました。

4か月前に1986年で再び動き出したTOTO時計は一気に30年分進み、
玉手箱を開けたら、いっぺんに歳をとった浦島太郎のように
メンバーも年をとり中年男性に変身しました。
ですがそれは声も音も同じです。
20代だったメンバーと同じだけ歳をとって、
今また、円熟したTOTOのアルバムに酔いしれる機会に巡り会えて幸せです。


その夜はネットでさまざまな記事を読み続けました。
ジェフ・ポーカロとマイク・ポーカロの訃報を新聞で読んだときは、寂しかったことは覚えていますが、
今になってあらためてメンバーの思いに触れると、
TOTOを『商業的にビッグなバンド』というイメージだけで捉え過ぎていた自分を後悔しました。




 こんな映像を見ると とくに・・・



ジャケットに「剣」がデザインされたのが久しぶりのことだとか、
このアルバムで久しぶりに復帰したメンバーのことなどを読むと、
自分との偶然にこじつけて密かに喜んだりもするものですが
なかでも、「”Toto IV”の続編のつもりで作った」というスティーブ・ポーカロの言葉が嬉しかったです。


後方のビル群に書かれた漢字で、映画『ブレード・ランナー』を思い起こしたジャケット・アート。
こんなデザインは、LPレコードで欲しかったなと、少し後悔しています。


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コナラさん、

おはようございます。

先の記事を読ませてもらってからTOTOを聴いてました。
知り合いとTOTOに関して話していたら、自分が知らなかった事をたくさん聞く事が出来ました。

バンドのオリジンとなる場所はロスアンジェルス北にあるヴァンナイズだという事。
スタジオミュージシャン出身のメンバーが多く、スキルが高いバンドという事等。

70年代のグループという事もあり、当時のミュージシャンである、Steely Dan, Boz ScaggsやMichael McDonald等とも関係があったとの事でした。

自分的にはというか、「TOTOのどの曲が好き?」と聞かれれば、迷わずに "Hold the Line", "Africa", "Rosanna" と答える自分なので、TOTOが本来持っている多々のジャンルに携わってきた本当の良さだけではなく、POP, ROCKの部分のみだけしか知らなかったようです。

きっと、コナラさんは彼らの SOUL, FUNK, R&B, BLUES的な部分を聴き逃さなかったのだと思っています。

『商業的にビッグなバンド』 というイメージ
とありますが、時期的にも彼らを一言で表現するにはピッタリ当てはまる言葉だと思いました。

TOTOに関する二つの記事を読ませてもらった事で、勉強になり、彼らの良さを改めて知る事にもなりました。

TCさん

こんにちは。
TCさんもTOTOモードに入られましたか?(^^)
今作のジャケットに写っている4人のメンバー(スティーブ・ルカサー、デヴィッド・ペイチ、スティーブ・ポーカロ、ジョセフ・ウィリアムズ)は今もL.A.に住んでいると
小さな小さな文字のライナーに書いてありました。
(デヴィッド・ハンゲイトとキース・カーロックがL.A.に住んでいないので写真に写っていないという書き方でしたが。)

こんなに無理をしてまでライナーを読むことはあまりないのですが、
今回は結構ネット検索もして、目にはかなり過酷な状況になっています。
夢中になる対象が出来るって楽しいですよね。

初めてTOTOを聴いた頃、Boz Scaggsのバック・ミュージシャンをしていたと聞いたのは覚えているのですが
TOTOの初期の曲をBoz Scaggsの曲として記憶しているものもあったり
今更ですが困ったものです苦笑

貼り付けた映像にはマイケル・マクドナルドも出ていましたが
久しぶりに見る彼はやはり素敵ですね~。
歳をとるっていいな~と思えるのは、こういうときですね。

プロフィール

櫟コナラ

Author:櫟コナラ
里山と多摩川のある街で暮らしています。
家にいる時は、音楽かラジオをかけて、パンを作ったり、ネコと戯れたり。
うまく子離れしている・・つもりなんですが・・・。

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