ジョニ・ミッチェル 快方に向かうという嬉しいニュース

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もう先週になってしまいましたが、ジョニ・ミッチェルが快方に向かっているというニュースに、
やっと触れることができました。
3月に動脈瘤発作を起こし自宅で倒れていた・・というニュースから半年、長かったですね。

そのニュースは、友達のFacebookで知ったのですが、
英語で書かれた記事の中に、わたしでもわかる箇所を見つけました。
 
 Joni Mitchell is 'walking, talking and painting'・・・



 ジョニの回復を知って、一番初めに聴きたくなったのが2007年のアルバム『Shine』でした。
もうレコーディングはしないという宣言から数年後、
まさかの新作が出るというニュースを聞いた時のことを自然と思い起こしたのだと思います。
ですが、今そこまで望んだら欲張りというものですね。
ジョニが今回の病を乗り越えて、またなにか表現したいものが生まれたら、いつか耳に届くかもしれない。
その可能性があるだけで充分。
出なくても、それはそれ。
緊張感から解かれた軽い心地です。


 今頃になって、2007年の映像を見つけました。





 




 
木漏れ日の中でリラックスして話すジョニを見ていたら
iPhoneにこのアルバムを入れて、イヤホンで聴きながら山で笹を刈るのも良さそうだな
なんて思いついてしまったのですが、仲間には嫌がられるでしょうから
そのときは、ひとり離れて刈ることにしよう・・・とひとり頬を緩めています。






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 いつも見上げていただけのアケビ。今年は採りました。
中身はもちろん、皮を使って、山形の義母から教わった肉味噌詰め焼きを作りました。
新鮮なので程よい苦味が堪らなく美味しかったです。



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調布のジミー・ペイジ を思い出した2011年の日記

 今日はちょっとズルして、mixiに書いていた日記をコピペです。
確認したいコトがあって数年分捜索していたのですが
「これ、自分が書いたのか?」と初めて見るような日記が続々出てきて少なからずショックを受けております。
とくに4~5年前あたりの記憶がかなり白~くなってきて怪しいのです。
もっと昔のことは覚えているのに・・・。

「過去の日記 反芻シリーズ」、ニューカテゴリーの誕生・・・? かもしれません。(サボルナ~)



では、2011年の9月へタイムスリップです(^^ゞ








 
高校1年生の時、クラスにバンドを組んでいる女の子がいた。
ある時、わたしの地元の公民館で練習をするので、見に来ないかと誘われたので行ってみると、彼女たちのレパートリーは、ほとんどがLed Zeppelinだった。

わたしは高校生になるまでその存在すら知らなかったし、その時点でも昼休みの放送で聞いた「天国への階段」くらいしか知らなかったので、女子高生の演奏で初めて他の曲を聞いたようなものだった。

すごいな~。稲城にはこんな女子はいないや。
がらがらの客席で座っているわたしと、ステージの彼女たちの間には、教室での気安さがウソのような隔たりを感じて、ちょっと気後れしてしまった。

なかでも、ギター担当のカオルはかっこよかった。
彼女は勉強はからきしダメという印象だったけど、跳び箱はどんどん重ねられて脱落者が出る中、軽々と飛び越して見せるような、やっぱりかっこいい女だった。
かといって、はつらつした体育会系ではなく、顔色もあまりよくないのが、かえって彼女を雰囲気ある女に見せていたように思う。

カオルがバイオリンの弓を使ってギターを弾いて仰天したけれど、それもジミー・ペイジのコピーだと後で聞いたのだけど、長い髪を揺らしてプレイする姿もジミー・ペイジによく似ていた。


練習の後、彼女のお母さんが車で迎えに来ていたことにも驚いた。
教職員と聞く通りのカタイ雰囲気のお母さんは、ドラムセットやギターを車に納めるカオルや友人を表情を変えずに見つめ、
そして助手席にカオルを乗せると走り去っていった。




映画で、すっかり年老いたジミー・ペイジを見ていたらカオルのことを思い出した。
彼女ならどんな風に観るのかな、と。
ジャニスにも満たない20代前半で、天国への階段を上ってしまったカオル。


彼女の訃報を聞いたのも、今ではもう昔になってしまったけれど、偶然街で会った同級生が、亡くなったばかりだと教えてくれた。
そして、カオルには生まれつきの病気があり、寿命が決まっていたらしいとも。


あの時と同じように、また彼女のお母さんの表情を思い出した。
短い時間により濃く生きた彼女を羨む気持ちと、彼女を亡くしたお母さんの気持ちを計ると、
お母さんの気持ちに100%傾くけれど、もうちょっと悔いの残らない時間を過ごさなきゃな、とも思う。



映画は、すごくよかった。
けれど、東京では現在六本木ヒルズでしか上映されていないのが残念。
新宿か吉祥寺の方が多くの人が観るんじゃないかと思うのだけれど。




 


物悲しさに沈まない コールドプレイの一枚目

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 日が短くなって、雨戸を閉める時間が早くなったせいか
夕飯を作る前にほっと一息入れながらレコード(CD)を聴く時間ができました。
そして気づくと、こんな時にはコールドプレイを聴くことが多いのです。
あらためて思い返してみると本当に、コールドプレイはほぼ夕方聴いているような気がしてきました。
 
 コールドプレイのアルバムを手にしたのは、3枚目の『X&Y』が最初でした。
それでも、この一枚目からずっと順に聴いてきたような気がしてしまうのは
このアルバム、『パラシューツ』が一番聴き込んでいるアルバムだからかもしれません。

 デビューアルバムには、そのアーティストの本質、素のようなものが
ギュッと濃縮されると思うのですが、このアルバムもまさにその通りだと感じます。
彼らの曲はどんな曲も、根底には美しいメロディが流れ、
メランコリックな曲も多いですが
このアルバムには、まるで物悲しい曲ばかりを選んで作ったベスト盤かと思うほど
物悲しさ溢れる美しい曲ばかり続きます。

ちょっとしたことですぐに凹むクセに、このような物悲しいアルバムを頻繁に聴いていては
余計に落ち込みそうなものですが、それがそうでもないのです。
なんとなくそれがわかっていて聴いてきたのだとは思うのですが、
さきほど、初めて開いた解説書で、
ロッキン・オンの山崎洋一郎氏が、気持ちいいようにそのあたりを解説しているのを発見しました。

たとえば、「トラブル」という曲について、「こんなに美しく悲しい曲に出会うのはまれだが、
こんなめいる曲はゴメンだ、かってによそでやってくれ」という気分にはならない。
しっかりと最後まで聞き届けよう、この悲しみは僕を前へ一歩進ませてくれるに違いない、そんな気持ちになるのだ。」~
と書いています。
さらに
~「しっかりとした責任感とまっとうな自信と肯定的な姿勢が悲し気なメロディの後ろから
強い光のようにこちらに向かって放たれている。そこが好きだ」~と。
音楽ライターを生業にしているとはいえ、一枚目でそこまで見抜けるものなのですね。
すごいと思いました。







 かくして、今日も落ち込みそうになったギリギリの淵から救われて
そろそろ、誰が食べるかわからない夕食を作りに立ちあがることにします。



風と月のカフェ~

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 残暑が厳しかったり 肌寒い日があったりしても 日によって違うよな~ まだ9月だから
なんて 昨日までは言っていられたけれど
今日からは そうもいかない 10月だもの
夏も残暑も また来年

 「一年の四分の三が終わり、残すところあと三ヶ月です」 毎年言うね ラジオさん
わかってるよ~ そのくらいの算数ならわたしにもできる 
今年中になんとかするような計は何も立てていないのに なんとなくプレッシャー 

 窓の外が暮れてきて 慌てて台所に立てば まだ5時を過ぎたところ
なぁんだ と一回座ってチャボを聴く
風と月のカフェ~は わがやの中に
毛布を出さなきゃ と思いながら 大根から取り掛かる





  



プロフィール

櫟コナラ

Author:櫟コナラ
里山と多摩川のある街で暮らしています。
家にいる時は、音楽かラジオをかけて、パンを作ったり、ネコと戯れたり。
うまく子離れしている・・つもりなんですが・・・。

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