SADEから THIN LIZZY

 SADEのスチュアート・マシューマンについて、いろいろな方の記事を読んでいたら
やはり興味を持つとこんなことがあるんだなと
思わずニヤリとしてしまいました。

 彼は「ガキ」の頃、シン・リジィが好きだったというのです。


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 シン・リジィ! 
あまりの懐かしさに、脳みそが30年以上前に旅立ってしまいました。


 その頃、小田急線沿いのオンボロアパートで、
ダンナがよくこのアルバムを聴いていたのです。


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 今はなき、レーザーディスクをプレゼントしたこともあったなぁと、
よく買いに行った、環八沿いのヤマギワが、キラキラと瞼の裏に浮かんできます。
まさか、たった数年でLDの時代が終わるとは思いもしませんでしたし、
MTVを見るチャンスがなかったので、
フリー、フェイセズ、スティービー・ニックスを始め、
「わぁ~、動いてる!」と感動して次々に買い集めたのです。


 youtube世代には信じられないでしょうが
事実、高いお金を払って買ったLDで、シン・リジィも初めて動いているのを見ました。
「同じ内容だよ」と言われた、ちょっと残念な記憶があるので
おそらくまったく同じライブを買ってしまったのに、「どうだ~!」とばかりに差し出したものと思われます。

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 全編に渡ってシンプルでストレートなハードロックが続きますが、
その中に、思わず耳と目を引かれる曲がありました。







 この曲をSADEがカバーしたというのですが・・・。








 わたしがSADEバージョンを聴いたのは、
数年前に図書館でSADEのベスト盤を借りたときで、
シン・リジィから時が経ち過ぎて忘れてしまっていたせいと、
あまりにSADE然としていて、カバー曲とは思えなかったのです。


 今朝、その話をすると、「それ、教えたよ」とダンナは不満そうな顔をしました。
「それ、わたしに言った?」と聞き返すのはやめにしましたけど^^
フィル・リノット(今はライノットと表記するそうですが)を見るとどうしても
「あ、ライオネル・リッチーだ」と言いたくて、わざと眉間にシワを寄せさせた頃が懐かしい。

まったく違うジャンルの、シン・リジィとコモドアーズが身近に流れていた頃の話です。



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名前は・・

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 ボビー・キーズが亡くなって、ストーンズ浸りな幾日かの後、
部屋に入るとSADEがかかっていました。

 ストーンズのバンドメンバーではないにしても、
ストーンズの曲に欠かせないスパイスをサックスで効かせたボビー・キーズ。
 SADEでは、サックスはスパイスというよりも、
SADEをSADEたらしめるほど印象的で重要なパートであり、
しかもサックスを吹くこの方は、このバンドのギタリストでもあるのを
このDVDで知ったときは驚きました。
サックスを吹く姿も、ギターを弾く姿も様になるかっこ良すぎる人です。


 SADEが、女性ソロ歌手の名前ではなく、
バンドの名前であると知ったのは、実はつい数年前のことですが
その経緯はこちらです
そのバンドの要だというのに、わたしはこの方の名前すら知らないのだな。
ボビーの名前を知らなかったとコメントをいただいたことからか、そんなことに思いが向きました。

 
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 ボビー・キーズの名前をわたしが辛うじて知っていたのは
来日公演に何度か足を運んで、目の前で演奏する姿を見たり、
親しみを込めたミックのメンバー紹介のお陰で、しっかりと脳に刻み込まれたからでしょう。
 
 今、全員の名前が言えるバンドはいくつあるだろう?と考えてみると
好きなバンドでもかなり怪しげで、ちょっと淋しい気がしてきました。

 高校生じゃないんだから、そんなことを覚える暇な時間も柔らかい脳もないよ、
といえばそれまでですが、
たとえば、植物の名前を覚えられないことも考えてみると、
若い頃に、オタク脳をもっと耕しておけばよかったと後悔します。

 まぁ、後悔しても後の祭りですから、
ここからは、せめて脳トレのつもりで 笑、
印象に残った人の名前くらいは、ちゃんと覚えるようにしようと思います。
そこから興味は深まるのかもしれません。
 
 SADEのサックス奏者でギタリストでもある彼の名前は
スチュアート・マシューマンです。


曲はたくさん名演があって悩みましたが
     これを・・・







 
 

ジワジワとくる ボビー・キーズのこと

写真

 先週の金曜の朝、いつものようにラジオをかけていると
ジョン・カビラさんがさりげなくボビー・キーズが亡くなったと言った。
え、ボビー・キーズが?

 危うく聞き逃してしまいそうなほどのさりげなさだったので、
すんなりと受け入れることができずに
1日中、ずっと心の隅っこに引っかかったまま夜になり、
やっと検索してみると、
「キース 思い出を語る」なんていう文字が見えたから
ああ、本当なんだ、とがっくりきてしまった。

 土日の二日間も忙しく過ぎ、
8日の月曜日はジョンの命日で、
でも、日本ではもう9日だったんだよな・・とか考えていると
車の中でFENからジョンが撃たれたとか、亡くなったとか
そんな単語が耳に入ってきた時の
心臓を鷲掴みにされたような苦しさを思い出して
毎年普通に聴いてきたジョンやビートルズを聴くのが憚られたので

 ストーンズをかけてみると、ぴたっとはまったような感じがして
時間があれば、古いのや新しいのをまぜこぜにかけていると
 去年の今頃、ストーンズの来日を楽しみにしていたことや
もう最後かもしれないと思っていたこと、
でも実際に見たら、まだ何回も来そうだな、と思ったことがよみがえってきた。

 包容力のある あのストーンズの音を生で聴けた幸運と
メンバーたちと変わらない ボビーたちの存在の大きさが
あらためて ジワジワと滲みてくる 

 本当に 本当に残念だけど
感謝の気持ちを込めて ご冥福を お祈りしつつ
youtubeで 未練タラタラに偲ぶことにします








 

里山の手入れと芋煮会

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 みなみちゃんの晩秋の恒例行事の芋煮会に、
今年初めて『里山の手入れ』をカップリングしてみました。

 それを思いついたときは
「わたしたちにぴったりだね!」と、膝を打つ勢いだったのですが、
日が近づくにつれ、内心ドキドキ。
笹を刈ったり、落ち葉を掃いたり、木を伐ってみたい人って いるのかしら?と。



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 いらっしゃったんです! こんなに たくさん!!


簡単な説明の後 やりたい作業に さっと分かれて

知らない同士が あっという間に楽しそうに 

落ち葉を集め 袋に詰めて 運んだり



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 こんなに小さな子どもさんも 一生懸命
カブトムシのベッドを 作ってくれました



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 飽きてしまった時のために用意したハンモックは 開店休業

落ち葉を集めて運ぶのに飽きたら 次は笹を刈ってみたい! と嬉しいことを言ってくれる



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 三人揃って ヘッドバンギング

に見えたのは わたしだけ?

それにしても かっこよかった



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  笹刈りも 1時間も経たないうちに 

この大木が姿を現すほどに 進みました
 

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 樫の木が倒れた時の 嬉しそうな顔

周りからは 「お~っ!」という歓声と拍手が起こる 

体を使っている時って みんなすぐに 笑い顔になるんだな

自分たちも いつもあんな風なのだろうな

作業せずにカメラを覗いていると そんなことが見えてくる



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 うちのコたちにも あんな時があったなぁ~ 

このふたりは 姉弟ではないけれど

この微笑ましさ 久しぶりに出会いました



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 里芋掘りも 大勢でわいわいやれば あっという間

みなさん よく働いて お腹が空いてきたころ



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 切ったさつま芋 天日に干して



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 カラリと揚げて タレを絡ませた 大学芋に目が釘付けに

一口いただけば 止まらない

甘い大学芋 → 芋煮鍋 → 大学芋 → 芋煮鍋 →  止まらない 止まらない



 そして また今年もやってしまった 後の祭り

芋煮の写真を撮り忘れた/(-_-)\

来年こそは! 鬼に笑われても 笑われても 誓うのでした



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 芋 芋 芋 と続くから

おしるこ(蒸しさつま芋入り!)は 残るかも

それも杞憂に終わり すっかり空っぽの鍋を見れば

二十日鼠のような 高木ブーのような

空回り 必死の 疲れもじんわり溶けて

抜け殻の気持ち(抜け殻に気持ちがあれば)で山を下りる 

気が抜けたから 早く寝よう

と思ったのに エンジン高回転の名残りで 

なんだか寝られず こんな時間も起きています















空から見下ろす南山の風景

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 一の森の樫の木ベンチに座って、
遠くの山並みや富士山に目をやっていると
視線より低いところを、
トンビが旋回しているのを見かけることがあります。

 あんな風に飛べたら、どんな景色が見えるのかな~?


 そんな思いを叶えてくれたような動画が、youtubeにアップされました。






 パーマン3号になりたかったんだっけ。
小学3年生の時の夢まで思い出させてくれた
冒険中年さんに感謝です。

 

プロフィール

櫟コナラ

Author:櫟コナラ
里山と多摩川のある街で暮らしています。
家にいる時は、音楽かラジオをかけて、パンを作ったり、ネコと戯れたり。
うまく子離れしている・・つもりなんですが・・・。

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