食いしん坊のそらの巻

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 「・・・・・」



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 おか~さんに見つかりませんよ~に



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 ボクは食べ盛りなんだ、すぐお腹が減るんだよ




「そら、さっきご飯食べたでしょ~?」





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ちぇっ、見つかっちゃった~。もう一度作戦練り直しだ。



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冷静にいくぞ。
     ・・・おいしいものは・・・





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そうそう、ここに入ってるんだ。おか~さんが開けたらチャンスだぞっ!



「そら、ずいぶん高いところに登れるようになったんだね~」




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「見て見て。ここにも登れるようになったよ」


「すごいね~! パチパチ」
        気を逸らすのなんてカンタン、カンタン(-。-)y-゜゜゜




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 が~ん! 褒められてつい調子に乗っちゃったよ。ええい、こうなったらキャベツを人質にしよう。
「返して欲しかったら、魚よこせ~っ」



 って言えるかな。




「そら、ダイエットにキャベツ食べることにしたの?(笑)」






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ちがわ~い!(泣)

      そんなこと言うおか~さんには、もうレコード聴かせてあげないんだからな~っ!





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「momoねえちゃん、なんとか言って」


「アンタ、太ったわね」


「・・・・・」



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寒いのでオールマンを聴いています

 冬は過ぎて、汗ばむほど暖かくなっていたというのに、
この寒さはどうしたというんでしょう?

 おまけに雨まで降って、南ちゃんの作業がなくなっちゃったので、
こんな日はレコードでも聴いていましょうと、朝から棚の前で指が右へ行ったり左へ行ったり。
こんなのどうよ?と引っ張り出すものは妙にしっとり系が多いけど、
今日は違うな~、余計に寒く淋しくなりそうで。

 で、やっと指がとまったのがGREGG ALLMAN 「LAID BACK」。

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 10代の終わりにボーイフレンドから借りて聴いたのが始まりで、
今でも年に何回かかける数枚のアルバムの一枚になっている。

 特にB面の1曲目が好きだ。


 このアルバムのお陰で、一見さんが常連さんになってくれたこともあった。
大人しい4人組の大学生だった。

 初めて来たとき、誰に話しかけていいのかわからないくらい下向きに喋っていて、
それでもボトルをキープするのは決めていたみたいで、ホワイトをキープしてくれた。
ボトルにはこちらで番号だけ書いて、あとはサインペンを渡して目印というか落書きをしてもらっていて、
何も書かない人もいれば、好きなバンドのロゴや、派手に絵や文字で埋め尽くす人もいた。

 揃いも揃って4人とも静かで、ぼそぼそっと話しては笑っていたかれらのボトルをふと見ると
「LAID BACK」と太く飾り文字で描いてあるのが見えた。

 
 かけていたレコードが終わったとき、このアルバムをかけてみた。
 どんな顔するかな? とそっと注目しながら。




 イントロが始まった途端、4人の顔が「うぉっ」と上がり、表情が変わった。

 「LAID BACK」は彼らのバンドの名前だった。
少し前に友人が飲みに来たら、このアルバムがかかっていたと聞いたので来てみたが、
4人のうち2人は外飲みを滅多にせず緊張していたこと、4人とも照れ屋でリクエストしていいのかどうかも
聞き出せなかったこと、いや~嬉しいです、などとずいぶん時間をかけて聞き出したのだった。


 常連になってくれても、静かなコたちだった。
トシはわたしとそう違わない筈。でも‘コたち‘って雰囲気だった。

 何年か経つうちに、4人から2人へ。
そして最後は「あの頃ペニーレインと」の主人公ウィリアムに似たコがたまに1人だけで来ていたが、
いつしか来なくなり、このアルバムをかけると「どうしてるかな」と気になっていた。

 数年後、ずいぶん久しぶりに顔を出してくれたウィリアムは、スーツを着て短めの髪で少しだけ大人っぽくなっていた。
「かける?」ジャケットを見せると頷いたけど、少し複雑な表情だった。
ほかのコたちがどうしているかを訊くのは、なんだか憚られた。


 かれらも聴いてるかな。
今でもそう思い出してしまう。




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 「LAID BACK」の他にもオールマンを貸してくれた人は、ギタリストになりたいなんて言ってたなぁ。
あの頃は、ちょっと難しかったけど、あの後、聴くと痺れるほどかっこいいと思えるようになったよ~。



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 これも店で活躍してたな~。
でも、こんなに明るいアルバムだっけ?



 いつもは、1枚聴いては「次はこれ」と選ぶことが多いけど、
今日はここまでセットで選んできて、ただ今2枚目A面、若いクラプトンが歌ってます。

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 そういえば、2枚目のB面1曲目だけリクエストして
「ジミヘンじゃないとあかんわ」と帰ってしまうLITTLE WINGさんもいたなぁ。



 おっと、ここで急に音が間伸びしたと思ったら、蓋を閉め忘れたプレーヤーを触ってニャンコがまさかのDJプレイ。
エアコンの暖気があたるプレーヤーの上は、いつもニャンコズの定位置。
そろそろ返さないとなりません。


 なので、次はCDでジャケ買いした PHISH の「FARMHOUSE」にしよう。
ジャケ買いというより、アルバム名買い。
南ちゃんも、こんなおしゃれな飾りのあるファームハウスが欲しい。

 
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 明日は暖かくなるとよいけどな~。



 

今日もニコレット・ラーソンが必要です

 新しい仕事というのはペースを掴むまでどうにも疲れます。
しかも今回「自分のペースでいいよ」と言われるような仕事に初めて携わったので、
先週様子見で頑張ったら、今日は午後の仕事がなくなってしまった。


 昼ごはんを食べたところで「お先に失礼しま~す」とオフィスを出て考えました。 
もっとゆるゆるとやればいいんじゃない?
無理無理、貧乏性だから、今更そういうやり方できないよ。
これだから50代の新人は扱いづらいなんて30代の上司に思われるのかな。
転職ばっかりしてたツケよ。天職捨てちゃってさ。

 でも、これで平日の南ちゃんに出られるようになるかも・・フッフッフ(。-_-。)
そう心を落着させて、駅から自転車をのんびり漕いでいると、
黄色い帽子の1年生がぞろぞろ歩いて来るのとすれ違いました。

「入学したての頃は先生に引率されて下校するんだなぁ」
うちのコたちは学童に入っていたので、ああやって帰ってくるのを迎えたことがありません。


 梨畑の脇にカラスノエンドウやらヒメオドリコソウがたくさん生えている所で
先生から離れて歩く子が立ち止まり摘み始めました。
すると「せんせえ! ヒロくんが歩かない~!」
女の子が叫ぶ声に先生が振り返り
「はい、みんな、ちゃんと前の人について歩いて」と、やれやれといった顔になりました。
先生も一緒に摘んじゃえばいいのにねぇ。


 わたしが小学生の頃は、天気がいいと山へ川へと連れ出してくれた先生がいたな~。
今は野原で遊んだ経験の無い先生が増えたのかもしれませんね。

 
 帰宅するとニコレット・ラーソンのCDをかけました。
自分の中では「最近買ったアルバム」の位置づけなのに、もう18年もたっているようです。
 

 娘が1年生になった時は、言うまでもなくわたしも小学生の母親1年生。
学童の先生は超ベテランで、先輩お母さん方からの信頼も絶大でした。
でも、それを笠に着てるような方でもあり、なんだか窮屈な1年間でした。
 
 娘は顔に出してこそいなかったけど、2年生になって先生が変わると表情がぐっと明るくなって
我慢していたのがよくわかりました。


 若くて経験が無いと謙虚だった分、子どもたちや親の話を一生懸命聞いてくれる先生でした。
夏休みのお盆の頃、「明日、みんなお休みで、もしかしたらわたし一人なんだよ」と娘が言うので
「じゃあ、休みにする?」と、内心やばいなぁと思いながら尋ねると
「ううん!!  先生といっぱい遊べるから行く!!!」と嬉しそうな顔。


 好き嫌いをはっきり表さない娘があれほど慕った先生は他にいなかったなぁ~。
娘が4年生になって、次は息子がお世話になろうとしていたとき、
先生がおめでたで退職するというお知らせがきました。


 保護者で送別会を開き、なにかプレゼントをしようということになり
ちょうどこのアルバムを知って、毎日聴いていた頃だったので提案してみました。

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 保護者から先生に音楽CD、しかもポップスのCDを贈るのは珍しいことだった筈ですが、
「いいんじゃない」と賛成してくれる雰囲気の人たちでした。


 夏のキャンプの前には、毎週末自治会館でミーティングをし、
学校の運動会でも、クラスの親よりも親近感があった、あの保護者の方たち。
その娘さんや息子さんにも、同じ街に住んでいながら会うこともなくなって何年も過ぎています。






 先月、ニコレットがもうすでにこの世にはいないことを初めて知りました。
仕事に疲れたとき、小さな子どもたちと過ごした時間を思い出したいとき、
自然にこのアルバムに手が伸びました。
「小さな娘さんを残して」と読んで涙が止まらなくなりました。
すごく辛い思いをしたであろうニコレットの曲に癒されてきた18年分の感謝を込めて、合掌。


 

春のスカスカシパン祭り?

 ぶきっちょなパン作りを強力に支えてくれた、酒粕から起こした天然酵母が、ついに先週底をついた。
福島の知り合いの酒屋さんがくれた美味しい酒粕だったので、
スーパーで売っている酒粕で続ける気になれず、
何か違うものでと考え、バナナに挑戦してみた。

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 八百屋さんで買ってきたバナナはちょうど食べごろで、
皮を剥くとそのまま口に運びたいほどいい匂い。

 それをガマンしてぽいぽい瓶に入れ、湯冷ましを注ぐ。

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 5日後、ぷくぷくと泡が立ったので、マックロクロスケに変身したバナナを取り出しエキス完成。
さっそく粉と混ぜてシンプル丸パンを作り始めた。

 発酵したかな?
発酵機能の付いたオーブンを開けると、バナナのあま~い香りが期待を膨らませる。
でも、肝心の生地はちっとも膨らんでいない。


「もう少し」と ゆっくり時間をかけて様子をみているうちに
あれ、これ、触れないわっていうくらいに、たれたれ生地になってしまった。

 丸く成型するのは無理。
そのまま「リュスティックってことで」と誤魔化し焼いてみた。

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 なんじゃこりゃ。
スカスカシパンか!?


 見た目はともかく、ずっと昔知り合いから伝授された、強力粉を使うバナナケーキにそっくりな、
重厚感溢れるずっしりしっとりパン(?)が生まれた。


 やっぱり、酒粕の力は偉大だったのね。
ちっとも進歩していないパン作りを突きつけられた/(-_-)\


 で、今日はその重厚感を活かし(?)ベーグルを作ってみた。
やはり思ったように膨らまず、ミニサイズで焼き上がり。

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 南ちゃんの仲間に教わったオレンジピールも初めて作ったので、夕飯前の軽いおやつタイム
にしようかな。

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サーモンアレルギー(?)で深夜の病院へ

 昨日の晩御飯はサーモンの刺身だった。
ダンナとふたりで食べ、9時半を回って帰宅した息子も食べた。

 11時頃、度々トイレに降りて来る足音に、お腹でも壊れたのかと訊くと、
「ああ」とだけ応えて部屋に戻っていた息子が、
何度目かで「ちょっと、これヤバクない?」と顔を出した。

 びっくりした!

 顔や首に発疹がたくさん出て、Tシャツをめくるとお腹にも出ている。
顔は赤くなり、少し腫れたように見える。
「どしたの? 痒い?」
「少しづつ痒くなってきた」

 サーモン以外は野菜しか食べていなかったので、開いていたパソコンで「サーモン アレルギー」と打って検索してみると、
確かにサーモンはアレルギーが出やすい食品になっている。
慌てて調理師のだんなを起こし、様子を見てもらう。

 そうするうちにも
「顔の皮が張ってきた。シワがよらん」と言うので
すぐに#7119(稲城は377-7119)に電話をかけた。

 症状を伝えると、夜間診療している近場の病院を3箇所教えてくれたので、一番近いところからかけたが、
重症患者さんが入って受け入れられないと断られ、次にかけた病院へ確認してから車を飛ばした。
夜中で空いていたので10分もかからずに到着し、簡単な書類を記入すると、息子はすぐに診察室に通された。


 しんと静まり返った夜中の待合室にひとりで座り、やっと人心地ついて持参した本に目を落としていると
ガラッと扉の開く音がしたので振り向くと、わたしたち親子と同じ年格好の母息子連れが出てきた。

 こんな時間だからなのだろう。あちらもわたしに目を向けお互いに軽く会釈した。
看護婦さんが息子のパーカーと携帯を渡しに来たきり、しばらく誰も通らない。

 なんの機械なのか、一定のリズムを刻む音が暗い廊下を伝わって響いてくるのが耳についた。
入院したときに、眠りを妨げたのはあんな音だったなと思い出して、
そんなことを考えていると、息子が入院することになるような気がしてブルっと払った時、
診察室の扉が開いて思わずぎょっとした。

 息子が車椅子に乗せられ、点滴をぶら下げたバーを掴んでいたからだ。
診察室にいる間に自分で歩けないほど悪化したのかと一瞬青ざめたが
レントゲンを撮りに行くのだと看護婦さんが教えてくれ少し安堵した。


 レントゲン室からの帰りも息子は無表情に車椅子に乗ったままだった。
しばらくして診察室に呼ばれ、所見を聞いた。
息子は傍らのベッドに横になり点滴を受けていた。

 アナフィラキシー。
昔、父が蜂に刺されてこのショックを起こし、命が危なくなったことがあった。
今回はそれほど酷くなかったが、食物アレルギーも命を脅かすこともあると、
つい先日ニュースになったばかりだ。


 点滴が終わるまでそれからまた1時間近く待った。
いつの間にか本を開いたまま寝ていた。

 
 1時半頃だったか、自分の足で立って息子が出てきた。
点滴で発疹も赤みも消えすっきりした顔に戻った息子と、仮会計を済ませ車に乗った。


 帰るとだんなが起きて待っていた。
「車椅子、初体験」
照れ隠しに少し明るい感じで言うと
「明日、9時から仕事」と言い残し、息子は部屋にいき、
「こんなことにならなければ、昼ごはんに江ノ島でしらす丼を食べたことも知らないままだったね」と言ったわたしに
「誰と食べたか訊いた?」とだんなは聞くけど、そこまで聞き出すにはドライブの時間は短すぎた。
親が知っていることなんて、21歳の彼のほんの一部分だ。


 そういえば娘も21歳の時に、明け方に急に具合が悪くなって救急車を呼んだことがあった。
二人とも小さい頃から大病もせずに育ってくれたので、まさかこの年齢になってこんなことがあるなんてとも思うが、
久しぶりに「母親業」が出来たような、小さな充足感があったのも正直なところ。


 もちろんそれは、無事に済んでくれたからに違いないのだけれど。




 

それにしても空が青かった日曜日

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 先週末は爆弾低気圧の予報が出ていたので警戒していたが、
幸いこの辺りは風も雨も大したことなく過ぎてくれた。
おまけに日曜には雨が上がり、こんなに気持ちの良い青空が広がった。

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 悲しいことに、上の写真から左に視線を移していくと、この景色に繋がるけど・・
まぁ、気を取り直して、今日も楽しく作業をしようと仲間と準備に取り掛かる。


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 まずは「桜の広場」の危険箇所の点検、整備。
去年の台風で折れた大きな枝が、その後の数回の大風にも耐えてしまってなかなか落ちてくれない。

 これをなんとかせねば!
しかも、この日参加の男性1名に女性6名で。

 四苦八苦の末、なんとかロープを絡ませることに成功。
強い風の力も借りて、幾度か向きを変え、得意の綱引き大会が始まる。
「せ~の~」
「せ~の~」

「もう無理か」と諦めかけた頃、バキ、ゴキという音が聞こえ出した。

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 そしてついにこの大きな枝が落ちた!
「やったね~」
思わずみんなでハイタッチ!!

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 この清々しさ。


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 ほかの木たちも覗きこんでいる。

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 ヤマツツジも真っ赤なルージュで「オホホ」って感じ。

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 それにしても青い空だなぁ。


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 足元にはすみれの花。


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 丹沢の稜線もくっきり。


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 作業を終えて小屋に帰るみんなの上に、クヌギの花の黄色が鮮やかだった。


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南ちゃんの春の旅 2日目

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 キッチンからただようスープの匂いで目が覚める。
南ちゃんの食のリーダーは早起きで、ひとり電気調理器で作り始めていてくれた。

 男性陣も一緒の9人での朝食は、大家族みたいで楽しい。
食後話が盛り上がり過ぎて、ドタバタ片付けバタバタチェックアウト!
「なんで、こうなるのぉ~」と笑いながらタクシーに分乗。

 残念ながら雨は上がらず、「レンタサイクルで道祖神巡ってわさび農場へ」という自由行動の計画は
またいつかに持ち越しとなった。
アートヒルズミュージアムも開館前だったので、たくさんのショップで目の保養をして再びタクシーへ。

 このタクシーは昨日からずっとお世話になっていたので、長野弁(?)の運転手さんたちとの軽い会話も楽しかった。
でも昨日買って食べきれなかったケーキを「おいてっていいよ」って言われましても・・ねぇ(笑)


 大糸線の乗車までの1時間を思い思いに過ごし、学生さんで賑やかな11:20発で穂高を出発。
松本に立ち寄る。
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 「カワセミ!」と熱心に撮影するみんなとわたし。
南山にいるのと変わらないなぁ~と笑えてくる。

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 ひときわ目を引くメタセコイアの巨木群があった。
桜はまだまだこれからといったところだったけど、この桜だけは種類が違うのか、かわいらしく花をつけていた。

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 ダウンを着て来てよかった。
そう思うほど寒い松本を、予定より一本早いあずさに変更して乗車すると、
さっそく安曇野のふわふわフロマージュを食べてお喋りが始まり、あっという間に春の旅は終わりました。

南ちゃんの春の旅 1日目

 早春の安曇野を‘南ちゃん‘の仲間と訪れました。
会が結成されて以来、初めての泊り旅行。

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 あずさ3号が進むに連れ天気は徐々に回復して、穂高駅で下車すると予想外の暖かかさにびっくり。
まず、穂高神社でこれからの作業の安全祈願のお参り。


P1090496.jpg  コレ、気に入りました。‘餅つき道祖神‘


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 草刈鎌や農機具の研究に余念のない南ちゃんの面々。



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 会長のオススメの蕎麦屋‘一休庵‘でお昼。
三陸のわかめと車麩の天麩羅ののった「結いそば」を注文。
なんか、いいですね、こういうの。
岩魚の天麩羅も一口いただき、どちらもおいしかった。

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 この旅まで知らなかった‘碌山美術館‘。
彫刻の良さは、正直わたしにはよくわからなかった。
それよりも、たくさんのスケッチや、苦労して留学したアメリカで、
英語を覚えようと一生懸命だった様子がわかるメモなどに目と心を引かれた。

 
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 いくつかの建物を順路に沿って回っていくと現れたグズベリーハウス。
壁、扉、屋根、どれをとっても丸ごと素敵だ。
中で焚かれたダルマストーブと同じようなあたたかさの理由はこれだった。
http://www.rokuzan.jp/guzuberi.html

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 宿泊は、松林の中に佇む‘森のおうち‘。
ここで、今やすっかり地元の人となった‘ひでみつさん‘がご家族でいらして
安曇野で活動する中で触れた、森や畑での作業でヒントになる話をしてくれた。
 
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 散策に出てみるけど、松林の林床は季節もまだ早く、植生も乏しいので、キブシだけが目立っていた。
帰りに一つ、地元の特産である‘天蚕‘を拾った。


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 森のおうちの庭に、むっくりむっくりと顔を出していたコたち。



温泉に浸かった後は、‘ボン ヴィヴァン‘という森の中のレストランで夕食。

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 みんな、自分が選んだのどれか覚えているかな~?
9人9色でそれぞれがアートのように美しいお料理がテーブルに並びました。


P1090535.jpg 中でも、蕪のポタージュが絶品でした。


 あまりに満腹になり、買い込んであったビールやおつまみは入るところ無しで、
女性陣はおしゃべりで腹ごなし。
男性陣はビールで侃々諤々したという1日目。
雨が激しく降る音を聞きながら、「明日は明日」と眠りに就いた。
プロフィール

櫟コナラ

Author:櫟コナラ
里山と多摩川のある街で暮らしています。
家にいる時は、音楽かラジオをかけて、パンを作ったり、ネコと戯れたり。
うまく子離れしている・・つもりなんですが・・・。

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