久しぶりのドーナツ盤

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 久しぶりにシングル盤の入った箱を開けてみると
嬉しいことにディープ・パープルの「ネヴァー・ビフォア」がありました。
 さっそく聴いてみようと、専用の・・あれ、なんというのだろう?
ドーナツ盤をかけるときに使う直径4センチくらいのあの黒くて丸いのは。

 あらためて見てみました。「45 ADAPTOR」と書いてありました。初めて知りました。
それを装着して、レコードを乗せて、45RPM切り替えボタンを押すと、
あれ、動かないではありませんか。チョンチョンとダブルクリックのような軽さではダメで
壊すかな?とちょっと心配になるほど指に力を込めると、やっと切り替わりました。
それほど久しぶりに45RPMを使うということなのでしょうが。



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 1972年4月に発売のこのレコードのライナーには
「ディスコテーク」でパープルがよくかかっていたようなことが書いてあります。
「皆さんも何回かは、ディープ・パープルの曲で踊ったことがあるでしょう。」
なんて読むと、追いつけなかった時代の空気が立ち上ってくるようです。

 
 ジョン・ロードが山Pに見える・・・すみません

  
 機械は使わないでいると調子が悪くなるといいますから、
もっとドーナツ盤もかけるようにしないと。と反省したところで
とりあえず、今日はもう一度かけて、踊ってみま・・・す?


 



 
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今何期? これは第4期らしいディープ・パープルのレコード

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 デビッド・カバーデイル、アマゾンで検索するとカヴァーデイルの
ノースウィンドを繰り返し聴いていたら、
自分で買ったディープ・パープルのレコードがあるのを思い出しました。

♪Come taste the band ♪ 1975年のレコードです。
ですが、いつ、なぜ、どこで、どのように、誰と買ったのか、
何度か聴いても記憶が甦りません。


パープルのことをちょこっと書いた記事はこちら

 元々、文化祭やラジオで身近に鳴っていたパープルは、
嫌いではないけれど、自分で買うほど好きでもなく、
それでももし買うなら、ベスト盤の「24カラット」だったはずだと思うのです。
Woman From Tokyoや Never Beforeなんかが聴きやすくて好きだと言うと
当時は決まって「女子供(おんなこども)の趣味だな」と言われましたけども、
Bay city rollersも好きなミーハーでしたから(^^ゞ
 
 けれど、今 このアルバムを聴き返してみると、
その2曲と近い、Highway StarやSmoke on the Water"ではない
ファンキーな音が聴こえて
今の自分の好みへ続いているなぁと実感することが出来ました。
よく買いました、とハナマル印です。

 もしかすると、もしかして、わたしはリッチ・・・いえ、やめておきます。
このアルバムのジャケットのようなテイストのパープルが好きなんですね。

 そして更に、3日前にベタ褒めしたデビッド・カヴァーデール(ええい、もうどういう表記でもいい)を少し上回って、
グレン・ヒューズの曲と声が、当時は好きだったことを思い出しました。


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     女子高生の手仕事の跡・・・

 輸入盤は紙質が悪くて、すぐに破けてしまったのでしょう。
   


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  話題のふたり・・・。

 中身もデザインも洒落たレコードでした。







 


 
 

BURN!と山形、きてけろくん

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 ニャンコズの世話を息子に任せ、2泊3日で夫の両親の顔を見に山形へ行ってきた。
元気に二人暮らしをしてくれているお陰で、わたしたちの今の暮らしがあるのだから、
年に一度くらいでは親不孝かもしれないけど、こちらも行くのが難儀になってきたな~と感じてしまう旅になった。


 20代の頃は1回交代するかしないかで走破出来た東北自動車道も、
「イテテテ・・・、次のPAで腰伸ばす~(´-ω-`)」とちょいちょいドライバーチェンジが必要で、
これじゃ、娘が乳呑み子だった頃のペースだよと情けなくもなる。
その分、音楽を聴く時間は増えたわけだけど、
今はその気になれば、何百枚分ものアルバムがHDに入れられるのだから、嵩張らずに便利になったものだ。


 福島県白河あたりを走行中、JOHN MAYERのアルバムが終わったので、
「次、何聴く?」ときくと
BURN!!」と迷いのない返事。
基本、ステアリングを握っている者に音楽を選ぶ権限があるので、
そんなのHDに入れてるの? うるさくね? ドライブで聴くのはちょっとなぁ・・・
と微妙な気持ちでリストから探しだした。



 ところが、やはり時代というのか、イントロが流れただけで顔がにやけてくる。
ディープ・パープルといえば高校の文化祭バンドの定番。体育館で照明を手伝ったな~なんて懐かしい。
第何期がどうしたこうしたと男子たちはウンチクに忙しかったけど、
バインダーノートの表紙に挟んだデイヴィッド・カヴァデールの写真ばかり眺めて(整形とは知らなんだ)、
先生や黒板はちっとも見なかったせいで赤点を頂戴した友だちのことなど、話の種は尽きない。


 意外にドライブに合うんだな~と聴いているうちに、うちのカーステでは力不足で抑えきれなかったのか、
イアン・ペイスに頭を叩かれているような気がしてきて、気がついたら爆睡していた。

 はっと目を覚ますと、パープルは最後の曲。
「すごい寝てた? もう頭叩かれないよね・・ふぅ」
「気持ち良く寝てたくせに。でもそんなに時間はたってないよ」
「気絶してたんですょ・・」
昔のアルバムは短いから、最後のSAはまだこれからだった。
国見SAで運転を交代して、初めて白石ICで降りるルートを採った。 


 のどかな田園地帯から高原を走り、蔵王ハートランドでの昼ご飯を目指す。
 
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 こんなかわいいコたち見て、ジンギスカンは食べられない(>_<)
ので、スイスのチーズ料理、ラクロネット。

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 チーズを溶かし、野菜も乗せて焼けたら、そのままパンに乗せて食べる。
チーズ&パンが一番美味しかった。シンプルイズベスト?


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 青根温泉の公衆浴場「じゃっぽの湯」につかっている間に雨は本降りになり、
途中まで走り込んだ道は・・・


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 国道まで戻って蔵王エコーラインに入り雨と霧の中ぐんぐん高度を上げていくと、まだ雪が!

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 こんな天気で車が来ないと思ったのか、茶色いウザギがぴょんぴょん横断するシーンに2度も遭遇。
雨でよかったね~と山形側に山を降りる。

 
 2日後の帰り道。今度は晴天。
今日はウサギ、出てこないよねと話していたら
「あ、あれ!!」
グレーのウサギが走って行く。
以前より走っている車が少ないとは感じていたけど、そのせいなのかな。


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 こんな晴天時に来られることの難しさが身にしみたので、
迷いなくお釜に寄ることにしてハイラインへ入る。

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 前にお釜を見たのがここからだったのかどうかも思い出せないままなのに、
「あ~かく~ もえる こどく~なみ~ちを~」
とすんなり口から出てきた。
BURNだ。
THE YELLOW MONKEYがここで歌っている映像を観たのは、もう15年くらい前のはずなのに。
音楽との連動記憶はすごいなぁ。




 緑の山の稜線に沿って、青い空に向かって真っ白なガスが登っていくのを写真に収め
車で降り始めてすぐ、前方の反対車線のガードレールの前で前屈みになっているおじさんが気になった。

「なにしてるんだろ?」と注目して近づいて驚いた。
おじさんじゃない!  クマだ!!


 ウサギもクマもカメラを構えるより早く姿を消してしまったけど、それこそ野生の証明!?
まだ子どもサイズだったから、すぐ近くに大きな親グマもいたことだろう。
うちの小さい車じゃ、ひっくり返されちゃうかもしれない。

 今まで山形に行くいろいろな道で、サルやシカに遭ったことはあるけどウサギとクマは初めてだった。
今回はわざざわ道路に出てこなくてもという場所だったから、会えて嬉しい反面、ちょっと気になる出来事でもあった。


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 晴天のお釜で「きれい~」と喜んでいたガスが、これから自分たちの進む方向から来ていたなんて。
ほんの数分下っただけの駒草平は真っ白い世界だった。
山の天気は油断大敵、恐ろしい。


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 霧雨が雨になる中、咲き始めのコマクサのかわいらしさに和んで、
視界の悪いドライブを宮城側の麓まで無事に降りて帰ってきた。


 また行くね、きてけろくん。
でも、次回はなんとか息子を口説いて、ドライバーしてもらわないとな~なんて弱気なことを思っている。
 

 









プロフィール

櫟コナラ

Author:櫟コナラ
里山と多摩川のある街で暮らしています。
家にいる時は、音楽かラジオをかけて、パンを作ったり、ネコと戯れたり。
うまく子離れしている・・つもりなんですが・・・。

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