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細坪さんの45周年記念ライブ in 日比谷野音

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携帯電話の電源はお切りくださいというアナウンスがありましたので、写真はこれだけ


元ふきのとうの細坪基佳さんがデビュー45周年のコンサートを日比谷野音で開催すると新聞で見つけたのは4月の上旬だった。
ゲストにはNSP他懐かしい名前が並んでいて、3年前のわたしの誕生日に妹がプレゼントしてくれたオールナイトニッポン50周年の武道館へのお返しは、これをおいて他には無い!と膝を打ち、ちょっと酔っていたいきおいも手伝って、その夜のうちにネットで予約すると、妹に6月9日を空けておくように連絡しておいた。

あれから2か月。
東京は既に梅雨入りしている。
梅雨なんてすっかり忘れていたなぁ。
毎日天気予報を見ながらため息が出たが後の祭り。
妹の「慣れっこだよ」に、ずいぶん気が楽になった。


当日は朝から分厚い雲が空を覆っていたが、隣の図書文化館で過ごした後、のんびりと列の最後尾に並んだ時もまだ雨は降ってこなかった。
高い年齢層の観客のみなさんは傘禁止を心得ていて、列に並ぶ前からの人、席に着いてからの人と様々ながら、コンサートが始まるときには見事に雨合羽の集団。
ステージからはどんなふうに見えるんだろう、見てみたい気がした。

コンサートが始ると細坪さん、まさかの生足見せで、はつらつ登場。
昔っからのキャラそのままにキュートで明るく、筋肉質そうな足は日に焼けて見える。
ごめんなさい、前半は知らない曲ばかりだったけど、洋楽のライブで知らない曲の時に感じてしまう‘置いてけぼり感‘はまったく感じなかった。
それは魅力的な声で歌詞を丁寧に歌いこんでくれるから聞き取りやすいせいかもしれない。
時折小雨が降ったり止んだりを繰り返すのも演出かと思えてしまうのは、雨と付くふきのとうの曲がいくつか思い浮かぶからだろうか。

平賀、中村両氏とツボさんが組んだ‘スリーハンサムズ‘でNSPの‘夕暮れ時はさびしそう‘を聴いたときは、何十年も前に観た天野くんが歌っている姿が脳裏に浮かび、一瞬で10代に戻った耳に堀江淳「メモリーグラス」、五十嵐浩晃「ディープパープル」、永井龍雲「道標ない旅」と、耳にしないでは過ごせなかった「怒涛のあの頃ソング」が、当時のみずみずしさのままの声で、あるいは年齢を重ねた深みのある声で続く。
いい関係の先輩後輩のようだけど、ツボさんはキュートでありながらも男気も溢れているんだな、きっと。
ツボさんの歌ったふきのとうのレパートリー。
歌詞はついてこなくても、メロディーは口ずさめる。
もうずいぶん聴いていないのに・・・。


結局、本降りはラストの数曲だけ。
雨の中で始まったアンコールの‘白い冬‘のイントロは感動的で、
帰りかけてしまった恥ずかしさもあり、最後列のバーに摑まって大きな声で合唱に加わった。
雨に濡れる気持ち良さも久しぶりに味わいながら。



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喜んでくれた妹と公園の出口で別れて地下鉄の駅に向かったとき
ビルの隙間に見えた雨に煙る眩い東京タワー。
この場所、このアーティスト、連れ。
最初で最後のこの組み合わせ、想像をすごく超えたな~。
満たされた気持ちで濡れ合羽を脱いで、顔と髪をタオルで拭くと空いている日曜日の地下鉄に乗った。



*カテゴリは‘ふきのとう‘でいいのかなと悩みましたが、ふきのとうの曲も聴けましたし、ふきのとうあってのツボさん。ですものね。


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行き当たりばったり旅 2 美味しいクレソン

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一旦は日帰りにしようと沼田側へ降りてきたものの
山岳地帯の運転に熱中したおかげか具合の良くなったダンナは日帰り温泉に行こうと言い出した。
閉館後間もない道の駅はしんと寂しかったが、そこで見つけた‘花咲の湯‘に着いたときの安堵感は
薄暗くなってきた道をどこまで走るんだろうという不安から解放されたとはいえ、自分でも驚くほどだった。

数人の村人が挨拶を交わすばかりの湯船で膝をマッサージして元気復活、東京までひとっ走り!
といきたいところだけどそうはいかず、ネットを駆使してペンションに予約を入れ泊ることにした。

おかげで、よく晴れた山道を走り出した時はまだ朝の8時。
八重桜が咲いているのを話題にしていると、小さな手書きの‘天王桜‘という看板を見つけた。
古き良き日本という風情の狭い路地は車で入って行くのが気後れするほどで、「お邪魔しま~す」と道なりに走って行くと土壁の建物に案内板を見つけた。
駐車場は無いようなので、集会場のような建物の前に停めさせていただくと目の前にはほぼ満開の八重桜。
持ってきた着替えでは少し肌寒いくらい、標高が高いようだ。


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樹齢300年は経つと言われる天王桜の下は春爛漫、
小さな花の楽園になっていた。



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小さな祠。祠が先か?名前が先か?



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花は咲いていなかったけれど、誰もいないのが気持ちいい。
十分に満喫して車に戻ったとき、目の端に小さな湿原が見えた。
ちょっと見てみない?と近づいて行くと、




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食べられる方はどうぞ と入口に書いてあり
進んでいくと鋏まで用意してある。感激だ。



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手入れの行き届いた敷石に沿って歩いてみると、2~3段の階段脇には手すりが設えられガムテープが巻いてあった。
偶然、前日から手のひらに棘が刺さったままのわたしは、細やかだなぁ、とまたまた感激して
祠の神様がせっせと湿原を手入れしてクレソンを育てているんじゃないかと空想すると楽しい気分。




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クレソンは付け合わせに使われることがおおいけれど、
以前クレソンの束を安く買える八百屋が近所にあった頃は
レタスより大盛りでクレソンサラダを食べていたっけ。
でも自分で収穫して食べるのは初めてで、摘みたてを口に入れると
ほろ苦さと甘さとひんやりした食感が本当に美味しい。




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一番奥には湧き水。囲いにも神様の気持ちが表れてる(^^)



クレソンと水をいただいて車に戻るとき、麦わら帽子に地下足袋の男性が歩いて来た。
いい顔してる。懐の深さが表情に出てる。そんな感じ。
クレソンいただきました。
絶対にこの人に違いないと何も訊かずにお礼が口をついた。
「取りにくくなかったかね? 普通の靴じゃ濡れちゃうでしょ。ちょっと前まで板を渡してあったんだけど」と指さす方を見ると
何枚もの板が片づけてあり、お話を伺うと天王桜が満開の頃には、この道は大渋滞してしまうとのことだった。
今年は例年より時期が遅かったので、見にきた人ががっかりしないように村のHPでも知らせてもらうようにしたんだ。
素朴でありながら、どこかしら社長さんのような貫禄も感じさせる人柄。
あの桜も、全国で有名になっている‘一本桜‘で、かなり人気があるのだな。
クレソンの湿原の前に駐車場も造ったそうで、クレソンを入れて帰る用に用意した200枚綴りの袋が5セット必要だったと笑っている。


武尊からここまで家は一軒もないから水も美味しいよ。
ペットボトルとか持ってる?汲んでいきなよ。


事も無げに普通に会話しているけれど、
ここまでできる人っているんだろうか。
目の前のその人がそうなのだけど。
いくら「持っていっていいよ」と書かれていても
あのままお会い出来ず終いにならずお話が出来てよかった。
思い出しながら食べればさらに美味しくなるような人がクレソンの神様でよかった。

川場の道の駅で買った野菜と一緒に食べながら、
満開の桜と大渋滞よりも、やっぱり今日のような風景の方がいいよね、
また行くことがあったら、またこの季節かな、
群馬いいね、今度はあそこも、ここも、と話は尽きなかった。






行き当たりばったり旅 1 体調はいまいちだけど

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平日だから最小催行人数に足らないかも?
そんなツアー超ビギナーの心配はまったく的外れで、
現実はキャンセル待ちで申し込んだものの、‘格安 奥能登ツアー‘は叶わず、ぽっかり二日間空いてしまった。
そんなときに限って天気は良いものだ。
もったいないので‘一応日光‘とだけ決めて出かけることにした。




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SAでもらった地図を頼りに道の駅に立ち寄りつつのんびりと北上。
ひとつめは ‘ぐりーんふらわー牧場・大胡‘。
一週間前に痛めた膝にも優しい草の上をシャクナゲを愛でつつ軽く散歩して体をほぐす。


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赤城山を背に立つ風車には‘1991‘の文字。
息子が生まれた年だ。

あの頃から道の駅ってあったんだっけ?
昔、二人で‘行き当たりばったり‘してた頃にはなかったよねぇ
トイレとか休憩ってどうしてたんだっけ?
若かったからあまり必要なかったんじゃない?

それらが大いに必要な年齢になっても心配せずにドライブできる世の中になってくれて、ありがたいね~、ありがたいね~♪


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日光へ行くなら以前は東北自動車道を漠然と選んでいたはず。
今回は懐かしの わたらせ渓谷に沿って行くことにして
そろそろ昼ご飯にしようと寄ったのが、前回来た時に赤い大根を買った「くろほねやまびこ」という道の駅。
黒骨? ではなく黒保根という地区名だと今回やっと理解した。
あの日は天候が優れなかったけど、窓の外に輝く緑を眺めながらの
地粉で打ったうどんと山菜の天ぷらの昼食は美味しかった。


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そこから最寄りの駅は、「こうべ」と書いて「ごうど」と読む神戸。
どんな駅だったか忘れていたけど、行ってみると
ちょうどノスタルジックな踏切警報音がして上り電車がやって来た。
単線なので、すれ違いは駅ですることになるので、待っていると間もなく下りもやってきて、
そういえばふたつ前の朝ドラにあの跨線橋が出たっけな~とウキウキ写真を撮ろうと待つわたしを尻目に
、いつも張り切っているダンナの元気がいまいちだ。
お腹の具合がいまいちなんだと言う。
わたしは目の調子と膝の調子がいまいちで、今回も新しい車の運転デビューが出来そうにもない。
帰る? と提案すると、とにかく日光へ、というので
国道には戻らずに細い道を選んで走り出すと、
橋の手前に・・・



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お~
この風情に思わず感嘆の声がでる。




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ひんやりしたトンネルを抜けて、元気ならそのままハイキングに行きたいところ



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これは渓谷鐡道からも観られない景色だ




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石積みを見ると 昔の人って本当にすごい!エライ! って言ってしまうんだよなぁ



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草木湖に架かった橋で国道に戻り、寄り道せずに先へと進めば



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何年振りに走ってる? 
いろは坂は貸し切りも同然。
紅葉もいいけど、標高が高いからこそのこの時期の新緑もいい!



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明知平 ん? 明智平?に着くやいなや
「ロープウェイに乗られる方はお急ぎください。本日最終です。」と声が響く。
ここがどんなところなのかも解っていないのできょとんと周りを見渡せば
男体山の迫力、くねくねの第二いろは坂の展望はここからでもまずまずだ。
これ以上冷える場所は、今日は止めておいた方が良さそうだし・・・


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けど、ここは外せない。せっかく日光まで来たんだもの。
でもすぐに後悔した。すごく後悔した。なんでこんな薄着のままで来てしまったんだぁ。
薄着の観光客はみな外国からの人ばかり。
日本人はちゃんとウィンドブレーカーなど羽織っている。

思ったよりもかなり控えめな水量だったけど
イワツバメが元気に飛び交う姿に寒さも忘れて見とれて
やっぱり華厳の滝に来てよかったと満足した。



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東照宮は次回の楽しみにして中禅寺湖畔でお茶を仕入れると
再び群馬を目指して出発。
といってもわたらせに戻るのではなく、
昔スキーで行ったことがある丸沼、片品方面を抜けて沼田から高速に乗って帰るつもりで。



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戦場ヶ原をバックに1歳の娘と写真を撮った記憶が甦る。


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でも記憶は曖昧。景色を見ても思い出せないほど昔なんだな~。



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季節は遡り、やっと芽吹きを迎えたところ。



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男体山の威圧感はすごい。


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遠くを走っているときから「あれはどこだ?」って気になる雪模様。
道路にはなかったけど、路肩まで雪が残っている。
金精峠越えが突然の雪だったのに楽ちんに感じたのは
1歳の娘の親である自分たちも若かったからなのね。



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あの頃はジビエっていう言葉も知らなかった。
親子だろうか、3頭が一瞬こちらをじっと見て山に消えていった。

運転に集中してお腹の不調を忘れた金精峠。
寝落ちしたわたしが目を覚ましても、まだ下りの最中で
先が長くなりそうなので、前半はこれにて終わりにしておきます。

あ、群馬には入りました。






ストーンズ展へ

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駅から看板が出ているだろうから「行けばわかるよ」と油断していたら
五反田の駅を出るなり迷子になり、新旧交雑する街を右往左往。
会場のTOC五反田メッセが見えた時には嬉しくて写真を撮っていました。
入口の派手なベロをスルーして建物に入っていくと
平日とはいえ予想を裏切る静けさに包まれたエントランスホール。
ふと見れば、窓口で当日券を買っている人までいるではないですか。
こちらは冷蔵庫に貼ったチケットを一か月以上も眺めながら
久しぶりのストーンズだもの、と気持ちを上げてきたのに。

でも冷静に考えれば、あんなに空いているなんて大ラッキーだった。
数個しか設置していないヘッドホンを使うコーナーでもすぐに使うことが出来たし、展示品の説明も興味があればゆっくり読むことも出来た。
連休で人が押し寄せる前の、ほんの一時の静けさだったのだろうと今は思う。





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入ってすぐに、キースとミックが若いころに住んでいた部屋を細部まで再現したと話題のコーナーが現れた。
カーテンや壁紙は英国らしさで統一されたいい感じの部屋だ。
でも、なんだかディズニーランドっぽいなぁと感じてしまうのは
「火事にならなくてよかったね」と言いたくなるほどてんこ盛りになった灰皿や置きっぱなしのビールの空き瓶、洗わずに溜まった食器、と汚い部屋を目の当たりにしているのに匂いがしないからだろう。

リンゴのコンサートの時と同じく写真の撮影はOK。
それどころか、こちらは「どんどんシェアしてね」と煽ってくるのを既にご存じなのか、F1でも撮影するのかと思うようなカメラを持っている人までいるのには驚いた。



そうとは知らず、スマホのバッテリーを気にしながら撮った写真を
いつか見る日のために並べておきます。
かなり偏っていますが・・・。



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最後はバックステージからステージへ。
3D眼鏡をかけてオーディエンスとしてライブを観るだけではなく、
ステージの袖やチャーリーの真後ろに立てたり
ステージからの客席なども観られてかなり楽しい。



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頭も胸もいっぱいになって



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併設されたカフェで体を休めて会場を後にしました。




さて、あと数時間で平成が終わるタイミングになりました。
テレビやラジオのお祝い、お祭りムードとは程遠く、元号が変わることにあまり興味がなかったわたしが
ある日ふと気が付いたのは、平成はまさに子どもとともに歩んできたということ。
娘が生まれて一か月半後に平成になり、息子も生まれて無我夢中の日々を過ぎ、
平成が終わる直前に、またダンナと二人の生活に戻りました。

熱望していた昭和の時代に見られなかったストーンズが見られるようになったのは娘が生まれた翌年で、
親に預けて観に行ったのが始まりでしたが、まだそう遠くない日にも思えるのに
ストーンズのキャリアの半分より前のことになっているのに驚きます。
最後に行ったライブは成人した娘と行ったのですから、相応の月日が経っているわけですが。

あんなにラジオで特集していたときは見つからなかったのに、
「あなたの平成ソングは?」というテーマに今こたえるなら、コンチネンタル ドリフト
初めてのオープニング、心臓が破裂しそうになって待っていた、
あんな瞬間に出会えた平成に、ありがとうと、さようなら。



リンゴと本物のオールスターズ

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写真撮影の許可が出てると 撮ってしまいますね~ やっぱり



4年半ぶりにライブに行ってきました。
RINGO STARR And His All Starr Band JAPAN TOUR 2019

そのことを書こうと思い新しくカテゴリを追加しようとしたのですが
何度やっても受け付けてくれません。
まさかね、と辿ってみると既にありました
あまりに下らないことを書いたので、忘れたかったのか、、、
それでもちゃんと、今回書こうと思うことも書いてあったので
リンクを貼らせていただくことにしました。


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リンゴのことは何度も観たビートルズやジョージの映画で、
もう何十年も前から分かっていたはずですが
このそうそうたるメンバーを率いて歌い、若々しく、余裕綽々にドラムを叩く姿を目の前にすると
やっぱり、リンゴだなぁと思わずにはいられません。




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長いキャリアのオールスターズが繰り出すそれぞれのバンドの曲は
たとえ曲名を知らなくても演奏が始まれば口ずさめるほど馴染みの曲ばかり。
ラジオで、レコードで、カセットで聴きながら育ってきたような身には
まさかこんな風にライブで聴く日が来るなんて、と感涙の連続でした。

ビートルズの曲を演奏すれば、スティーブ・ルカサーのいる場所にはかつてジョージがいて
リンゴと一緒に頭を揺らして演奏してたんだという思いが湧き、
途中何度も、「あ~やっぱりジョージの来日公演を見たかった」という後悔が心を過りました。
たった一度だったその時は、2歳の娘と生まれたばかりの息子をかかえて再来日を願うしかありませんでした。


それでも終盤の‘思い出のフォトグラフ‘を聴いているとき、
3階のバルコニー席から見下ろすホールを満たす音の中に、
たしかにジョージを感じることが出来、
ミュージシャンは、亡くなっても曲は生き続けるんだなぁと胸が熱くなりました。
ラジオで先行予約と聞いて急にチケットを取ろうと思ったのは
お正月明けに‘リビング イン ザ マテリアルワールド`のDVDを見たばかりだったからに他ならなかったと、今になって思います。
リンゴはジョージの親友だもの。と。
リンゴはジョージだけでなく、もう一緒に演奏できないたくさんの友人たちの分もニコニコとハッピーに音を奏でる映画の中の人そのままでした。

翌日からTOTOの1stアルバムから聴き続けたり
図書館からはサンタナとアイズレーブラザーズのコラボCDを借りてきたり
youtubeではメンアットワークをチャンネル登録して聴き続けるここ数日。
オールスターズの音楽にあらためて惹かれたのも、リンゴのおかげです。





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ライブの前に東京ドームのすぐ隣にある小石川後楽園を初めて散策しました。
リンゴたちも桜を愛でたかな。と思いながら。
風流な庭園にあまりに大きく響くプロ野球の応援合戦と
ジェットコースターの歓声には苦笑でしたが。


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「グッド アフタヌーン! ハハハ・・」」とリンゴが挨拶した通り、
夕方5時きっかりに始まったライブは
「Give peace a chance」をラストに7時には終了したので
今まで横目に見て素通りだったエビス・バーに寄りました。
これからもこんなふうにライブを楽しめると、いいなぁ。
黒ビールが美味しすぎました。






プロフィール

櫟コナラ

Author:櫟コナラ
里山と多摩川のある街で暮らしています。
家にいる時は、音楽かラジオをかけて、パンを作ったり、ネコと戯れたり。
うまく子離れしている・・つもりなんですが・・・。

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